法蓮寺は荏原七福神の一つの恵比寿天が祀られる由緒正しく永代供養墓もある品川区のお寺

法蓮寺は荏原七福神の一つの恵比寿天が祀られる由緒正しく永代供養墓もある品川区のお寺

 

日蓮宗八幡山法蓮寺は、東京都品川区旗の台にある歴史がある由緒正しい寺院です。法蓮寺へは、電車では東急大井町線の「荏原町(えばらまち)駅」より大井町方面の改札を出て目の前に法蓮寺があります。車では、都心方面、川崎方面からも中原街道を進み、昭和大学病院東病棟のある交差点を国道1号線(第2京浜国道)方向に曲がります(都心方面からは左折し、川崎方面からは右折)。その後、最初の信号を右折します。そして一つ目の信号を直進し、踏切手前の左側が法蓮寺です。

 

法蓮寺の縁起

 

法蓮寺は大本山池上本門寺の旧末寺で、境内は約4千平方メートル(1212坪)、本堂は第二次世界大戦で焼けてしまいましたが、昭和41年(1967年)5月に再建されました。建坪総面積約548平方メートル(166坪)の見事な伽藍で、朝日や夕日に映える姿は荘厳でさえあります。

 

法蓮寺は文永の頃(1260年代)、当時の領主で源氏の末裔でもあった荏原左衛門尉義宗公が日朗上人に帰依し長勝と号します。その子徳次郎も同上人に師事し、出家得度して越中阿闍梨朗慶上人と称し、のちに九老僧に列せられる、つまり、法蓮寺開山の祖、その人なのです。

 

江戸時代は11代将軍徳川家斉公が鷹狩りの際に法蓮寺で度々休息し、その時の住職三十九世妙沾院日詮上人は角力(すもう)の相手をされたのですが、全く手加減なく相手をしたと言われています。そのような人柄だったからこそ将軍をはじめ江戸城中にも多くの信者を得ました。

 

その後、「天保の改革」以降、質素・倹約が尊ばれたことから寺運は衰退してゆきました。そして、数代を経て第四十五世の常慎院日朝上人は法蓮寺の再興に全身全霊を捧げて、壮大な伽藍と枯山水の庭で名を馳せたのですが、昭和20年(1945年)5月の大空襲により法蓮寺は灰燼に帰してしまったのです。

 

しかし、伝統の万灯行事がいち早く復活し、現在も万灯行事は盛大に行われています。そして、昭和41年(1966年)5月に檀信徒の強い願いと信仰心によって壮麗な本堂が再建され、更に平成2年11月には客殿及び庫裡が建立されました。

 

永代供養塔

 

法蓮寺では法蓮寺とご縁のある方ならば誰でも入れる永代供養塔(お墓)が平成14年10月16日に完成しました。この塔に遺骨が納められたならば永代にわたり廻向が法蓮寺により行われます。

 

過去の宗旨・宗派は問いませんが、入塔したならば供養塔名簿に記載され、日蓮宗の法要儀式に則り妙法蓮華経と御題目にて本堂で入塔社合同の廻向を行います。つまり、入塔に際しては日蓮宗を信仰する法蓮寺の信徒となることが課されています。

 

入塔冥加金は一霊位50万円以上です。

 

参照:http://www.hourenji.or.jp/

 

墓地

 

法蓮寺には境内墓地の他に法蓮寺から歩いて3分の「仲通り墓地」と東急「旗の台駅」より8分ほどにあり、江戸時代の上天領に由来するという歴史がある法蓮寺離れ墓処「上の墓地」とがあります。

 

参照:http://www.hourenji.or.jp/

 

・仲通り墓地

法蓮寺の直ぐ近くにあり、仲通り墓地内には「お姫様の石塔」などの史跡があります。

所在地:東京都品川区中延4-15-22

募集墓域:90㎝×90㎝

永代使用料:220~250万円

 

参照:http://www.hourenji.or.jp/

・上の墓地

旗の台駅より約8分の、旗の台に500年も続くこの地にゆかりが深い墓地です。永代供養塔も建立されました。

 

参照:http://www.hourenji.or.jp/

 

行事

・1月1日

年の初めに仏様、日蓮大聖人に念頭のご挨拶をします。

 

・1月1日~1月7日(10時より4時)

荏原七福人参り

お正月に福を呼ぶという七福神をお参りします。荏原七福神は、歴史、伝統ある武蔵国荏原郷より伝わった物です。由緒ある荏原の地名を残すと同時に地域の平和・繁栄を祈願するために新たに設けられたお参りです。

 

・春分の日

春季彼岸会

彼岸会法要はお中日(21日)の午後2時より始まります。お彼岸は昼と夜とが同じ時間の日、春分の日と前後三日間の一週間のことを指します。仏教の説く中道の教えに並んでこの一週間が仏道修行の日となり、中日に法要を行います。このお彼岸中に行う修行の功徳は普段に行う修行の倍になると言われていて、日蓮宗の人は御題目を唱えましょう。

 

・4月8日(午後2時より)

釈尊降誕祭(花祭り)

仏になるための教え、仏が説く教え、仏を説く教え、つまり、仏教を此の世に残した仏陀(お釈迦様)の誕生した日で、それをお祝いします。「天上天下唯我独尊」左手で天を指し、右手で大地を指す幼児の仏陀に甘茶をおかけします。

 

・7月6日(午後2時より)

施餓鬼法要

本堂にて塔婆を立てて、先祖と餓鬼道に堕ちて苦しんでいる無縁さんを供養いたします。仏陀の弟子、神通第一と言われた目連が、神通力で亡くなった母を探したら餓鬼道に堕ちていたと知り、仏陀に母を救う教えを請い、僧侶に経施したのが施餓鬼会の始まりです。また、餓鬼道に堕ちた人々を供養することで、自分の心にある餓鬼道の心、つまり、あれが欲しい、これも欲しい、という貪り、自分の欲を満たしさえすれば良いというエゴを成仏させるという意味合いも施餓鬼会にはあるのです。

 

・秋分の日

秋季彼岸会

彼岸会法要はお中日(23日)の午後2時より行われます。

 

・10月16日

お会式

法要は5時より、万灯は7時より行われます。

日蓮大聖人がお亡くなりになった日(十月十三日)に報恩感謝の法要を行います。法蓮寺では池上本門寺に続いて十六日に行います。日蓮大聖人が亡くなった日に桜が咲いた故事になぞらえた万灯が街へと繰り出します。

 

・毎月12日(6時より)

信行会

法蓮寺ではお経と法話、写経を行っています。参加は自由です。無料ですので檀家でない方も自由に参加できます。

 

・毎月15日

戦没者供養

供華読経

 

参照:http://www.hourenji.or.jp/

 

【寺院詳細】

日蓮宗八幡山法蓮寺

所在地:東京都品川区旗の台3-6-18

Tel.(代):03-3781-4011

電車では東急大井町線の「荏原町駅」の大井町方面の改札を出て目の前にあります。車では中原街道を進み、昭和大学病院東病棟のある交差点を国道1号線(第2京浜国道)方向に曲がります。(都心方面からは左折、川崎方面からは右折)その後、最初の信号を右折します。一つ目の信号を直進し踏み切り手前の右側が法蓮寺です。

お墓:法蓮寺境内墓地、仲通り墓地、上の墓地

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL