陽光院は日本の禅宗を代表する曹洞宗のお寺

陽光院は日本の禅宗を代表する曹洞宗のお寺

 

今、現代に生きる人に、正に生きることを見直す機会として大注目されている坐禅会を行い、人々に禅について少しでも知る機会を設けている大本山永平寺御直末曹洞宗陽光院へは、電車では横浜市営地下鉄ブルーラインの「三ツ沢下町駅」の3番出口より徒歩10分、東急東横線の「反町駅」より徒歩20分、バスでは横浜市営バスの「神大寺入り口」より徒歩7分、車では首都高速・第三京浜・横浜新道の「三ツ沢出口」より車で5分の所です。

 

陽光院の縁起 

陽光院は1700年頃の江戸時代、今から約300年前に開山されたのです。しかし、陽光院は開山当時から現在地にあったわけではなく、二度の移転をしています。

 

陽光院が初め建立されたのは現在の京浜急行神奈川駅、青木橋付近で、そこは江戸期の神奈川宿に当たる場所で、お寺も多く参拝も多かったようです。

 

ところが、開山から約200年後の大正の初め頃に寺院運営が悪化し、移転を余儀なくされたのです。この時に現在地にほど近い三ツ沢南町に移ったと言われています。そして、新天地で陽光院は興隆したのですが、大正12年(1923年)の関東大震災、昭和20年(1945年)の横浜大空襲で伽藍が焼失し、ここから陽光院は苦難の道を歩むことになったのです。

 

昭和23年(1948年)の農地改革を機に、陽光院は再度移転をし、現在地に移りました。

 

永平寺の直末寺

 

陽光院は福井県にある曹洞宗大本山の一つ、永平寺の直末寺なのです。直末寺とは宗派のご本山の住職が開山したお寺のことを言い、大本山永平寺の直末寺は全国に約150ヶ寺、神奈川県には2ヶ寺あると言われています。その一つが陽光院で300年の歴史を横浜で時代の動乱にもまれながらもたゆまず刻み続けてきたのです。

 

永平寺の住職は現在七十九世ですが、陽光院はその内の三十七世、石牛天梁大和尚を拝請して開山したお寺なのです。石牛天梁大和尚は埼玉県秩父の出身で、1600年後半に活躍した僧侶です。

 

以上のようなご縁から陽光院の寺紋は、永平寺と同じ久我竜胆(こがりんどう)という紋を用いています。この紋は本堂を初め、境内各所で飾られていますので、陽光院に訪れたならば、必ず目にする紋ですので、久我竜胆という紋がどのような紋なのか確認すると良いかもしれません。

 

お墓

 

約250基のお墓がある陽光院の墓地は「横浜駅」より一駅ながらも木立が茂り、鳥の囀りに心が和む緑に囲まれた自然豊かな落ち着いた雰囲気の墓所です。平成28年現在、約20基を分譲中と言うことで、お墓のことで疑問なことがあったならば、是非陽光院へと問い合わせ、見学に行って住職のお話を伺ってみてください。ちなみに陽光院の墓地の使用料は103万円~となっていて、詳細は陽光院にお問い合わせください。

 

法事・葬儀

 

横浜市営三ツ沢墓地に隣接する陽光院は、明治より檀家の方のみならず、三ツ沢墓地の方々の法事や墓経・葬儀も行っています。

 

陽光院では三ツ沢墓地の方も近隣の方も、各種法要を広く行っていますので、陽光院に気軽に問い合わせてみてください。

出典:http://yokoin.org/ (回忌供養などを行う本堂)

 

出典:http://yokoin.org/ (控え室)

 

出典:http://yokoin.org/ (控え室)

 

また、塔婆は、古より伝わる「ご供養の気持ち」を「形」に表わす供養方法の一つとして知られています。お墓に塔婆を建立すれば、大きな功徳が生れて、個人に対するご供養になります。

 

坐禅会

 

平成29年の坐禅会は、8月20日(日)、9月17日(日)に行われます。

 

時間は16:00~17:00 ※初参加の方は15:00より40分ほどの坐禅講習があります。

 

参禅費は500円です。

 

服装は坐禅が組みやすい服装でお越しください。スカートはご遠慮くださいとのことです。

 

出典:http://yokoin.org/(坐禅講習)

 

出典:http://yokoin.org/(坐禅前の準備体験)

 

出典:http://yokoin.org/(1回目の坐禅)

 

出典:http://yokoin.org/(2回目の坐禅は電気を消して)

 

出典:http://yokoin.org/(坐禅後の茶話会)

 

施食会(せじきえ)

 

7月10日に陽光院では「施食会」(※施餓鬼会とも言います)の供養をしました。

 

僧侶約20名、参列者150名が一堂に会する大法要で、施食会の前には仏経を伝える法話がありました。

 

曹洞宗とは

 

日本における曹洞宗は鎌倉時代に始まります。道元禅師が正伝の仏法を中国から伝え、螢山禅師が全国に広め、曹洞宗の礎を築きました。道元禅師と螢山禅師の二人を両祖と言い、本尊の「釈迦牟尼仏」とともに「一仏両祖」として仰ぎます。

 

中国から道元、東明、東陵の3派が日本に伝わったのですが、十三世天童如浄(1163~1228年)の法を入宋して伝えた道元派のみが栄え残ったのです。中国曹洞宗は打坐を重視する黙照禅でしたが、道元は更に初祖達磨への復帰を志し、『正法眼蔵』を顕わし、ひたすら坐禅する只管打坐を唱えたのです。

 

【寺院詳細】

大本山永平寺御直末 曹洞宗 陽光院

所在地:神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢中町11-9

Tel.(代):045-322-0565

電車では横浜市営地下鉄ブルーラインの「三ツ沢下町駅」3番出口より徒歩10分、東急東横線の「反町駅」より徒歩20分、バスでは、横浜都営バスで「神大寺入り口」で下車し徒歩7分、車では首都高速・第三京浜・横浜新道の三ツ沢出口より車で5分

お墓:陽光院境内の墓地

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